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東京地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅出入口上家

とうきょうちかてつまるのうちせんおちゃのみずえきでいりぐちうわや

概要

東京地下鉄丸ノ内線御茶ノ水駅出入口上家

とうきょうちかてつまるのうちせんおちゃのみずえきでいりぐちうわや

建造物 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和中/1953

鉄筋コンクリート造地上1階地下1階建、陸屋根、建築面積218㎡

1棟

東京都文京区湯島一丁目211

登録年月日:20240306

東京地下鉄株式会社

登録有形文化財(建造物)

JR御茶ノ水駅対岸の神田川左岸の崖縁に建つ。鉄筋コンクリート造で、外堀通りに面した出入口と地階の改札を階段で結ぶ。白色の外観で、西隅部に曲面を導入し、地上階のほぼ全面に水平連続窓を配したモダニズム建築の好例。設計は土橋大野建築設計事務所。

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