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羅浮仙(未完)
横山大観
横山大観記念館
羅浮仙とは、梅の花の精のこと。隋の趙師雄(ちょうしゆう)は、羅浮山に遊んだ際、ある美女とともに酒を酌み交わした。夜が明けると美女はおらず、そばには梅の樹がかぐわしい香りをはなっていたという。伝統的な画題であり、大観は幾度かこれを作品の題材としている。本作では、未完成ながら、夜の闇にぼんやり浮かび上がる羅浮仙の、幻想的な雰囲気が表現されている。
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大観 / 未完 / 横山 / 浮仙
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