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サラスヴァティー坐像

さらすヴぁてぃーざぞう

概要

サラスヴァティー坐像

さらすヴぁてぃーざぞう

考古資料 / その他アジア

制作地:インド

19世紀

木造

総高14.2 像高9.8

1軀

日本では弁才天として知られる女神で、原木の色味を生かして素地仕上げとされます。慧海が2回目のチベット旅行から帰国後に開催した展示会の図録に掲載され、「印度マイソール白檀彫刻弁才天女」とあるため、産地として著名なマイソール産の白檀で製作されるようです。

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キーワード

慧海 / チベット / ネパール /

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