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五言絶句

ごごんぜっく

概要

五言絶句

ごごんぜっく

/ 江戸

菅茶山筆

江戸時代・19世紀

紙本墨書

1幅

 自詠の五言絶句を、草書体で行間を広くとり、ゆったりとした運筆で2行に揮毫したもの。菅茶山は、備後の人。19歳で京都に出て、那波魯堂に経学【けいがく】を学び、のち郷里で家塾「黄葉夕陽村舎【こうようせきようそんしゃ】」を開いた。また詩人としても著名で、大坂の混沌社との親交も知られる。
ルビ:きごう びんご なはろどう

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キーワード

茶山 / 絶句 / /

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