大般若波羅蜜多経巻第四百五十一
ダイハンニャハラミッタキョウカンダイ451
概要
この『大般若経』は、永順が願主となって天永三年(1112)から永久四年(1116)にかけて書写されたもの。各紙背には大宝塔形の朱印が捺され、紙背には「和泉国大蔵寺」の墨書がある。 現在、奈良県の満願寺には五百三十巻が伝存しており、重要文化財に指定されている。
ダイハンニャハラミッタキョウカンダイ451
この『大般若経』は、永順が願主となって天永三年(1112)から永久四年(1116)にかけて書写されたもの。各紙背には大宝塔形の朱印が捺され、紙背には「和泉国大蔵寺」の墨書がある。 現在、奈良県の満願寺には五百三十巻が伝存しており、重要文化財に指定されている。
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