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ともがたはにわ
鞆形埴輪
考古資料 / 古墳 / 群馬県
出土地:群馬県伊勢崎市 恵下古墳出土
古墳時代・6世紀
土製
幅21 高24 奥行11
1個
鞆+とも+は矢を射るときに弓を持つほうの腕(通常は左腕)に装着する道具です。矢を射たあとに、弓の弦+げん+が勢い余って腕に当たるのを防ぐ役割があります。武人の埴輪では腕に装着したり腰から提+さ+げたりする表現がみられるほか、単体で埴輪となることもありました。
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埴輪 / 群馬 / 古墳 / 伊勢崎
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