四君子図冊
しくんしずさつ
概要
蘇廷煜【そていいく】(字・虚谷)は、安徽省蒙城の人で、18世紀に活躍した文人書画家。四君子をよく描き、特に指を用いて描く指頭画(しとうが)が当時評判であったと伝わります。本図においても、大胆な構図と素早い手さばきで、竹・梅・蘭・菊が生き生きと描かれています。(植松氏執筆)(190102_t081)
しくんしずさつ
蘇廷煜【そていいく】(字・虚谷)は、安徽省蒙城の人で、18世紀に活躍した文人書画家。四君子をよく描き、特に指を用いて描く指頭画(しとうが)が当時評判であったと伝わります。本図においても、大胆な構図と素早い手さばきで、竹・梅・蘭・菊が生き生きと描かれています。(植松氏執筆)(190102_t081)
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