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小袖 淡黄縮緬地縞島取梅枝模様

こそで うすきちりめんじしましまどりうめがえもよう

概要

小袖 淡黄縮緬地縞島取梅枝模様

こそで うすきちりめんじしましまどりうめがえもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

縮緬(絹)、友禅染、刺繡

1領

 縞模様は江戸の粋なデザインの代表ともいえるが、通常は経糸の色を変え、縞織物で表わす場合が多い。扇面や雪輪の中に風景模様を繊細な配色で表わした友禅染であるが、縞模様もまた友禅染で表わされる。友禅染の技術がもっとも高まった江戸時代中期の優品。
(2005/02/08_h21)

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キーワード

縮緬 / 友禅染 / 模様 / ちりめん

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