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長松層泉図軸

ちょうしょうそうせんずじく

概要

長松層泉図軸

ちょうしょうそうせんずじく

絵画 / / 中国

李漁筆

制作地:中国

清時代・康煕14年(1675)

絹本墨画淡彩

236.0×37.8

1幅

銘文:自題「康煕乙卯春日写於呉山之層閣、李漁」、白文方印「李漁之印」、朱文方印「笠翁」。

李漁@りぎょ@は号を笠翁@りゅうおう@、室名を芥子園@かいしえん@といい、雉皋@ちこう@(江蘇省)の人。長く南京に寄寓し、多くの戯曲を著しました。中国古画の画法をわかりやすく紹介して日本でも人気を博した『芥子園画伝@かいしえんがでん@』(1679年初集初版)の出版を企画したことでも知られています。

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