文化遺産オンライン

鬼神像頭部

きじんぞうとうぶ

概要

鬼神像頭部

きじんぞうとうぶ

彫刻 / 中国

出土地:中国・クムトラ石窟

7~8世紀

塑造彩色

高16.9 幅13.1

1個

仏教の守護神として邪悪なものを追い払うために目を見開き、眉を吊り上げ、口を大きく開けています。こうした顔の表情に西域独自の作風を読み取ることができます。

鬼神像頭部をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

石窟 / クムトラ / Kumtura / Caves

関連作品

チェックした関連作品の検索