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少女の像

しょうじょのぞう

概要

少女の像

しょうじょのぞう

考古資料 / アフリカ

制作地:上エジプト

中王国時代・前2025~前1794年頃

木彫、彩色

全高62.5 巾20.0 奥行26.5

1軀

召し使いの少女。死者のためにあの世で奉仕すると考えられました。彼女は右手に2羽の鳥(鴨?)を提げ、頭の上には籠に入れたパンを載せて運んでいます。おそらく死者の晩餐を準備しているのでしょう。

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キーワード

Upper / エジプト / Middle / 死者

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