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羽織 浅葱繻子地雪輪南天模様

はおり あさぎしゅすじゆきわなんてんもよう

概要

羽織 浅葱繻子地雪輪南天模様

はおり あさぎしゅすじゆきわなんてんもよう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

繻子(絹)、刺繡

1領

着付とよばれる小袖の上に羽織を着用する形の衣装で、大名や殿様役の日常着として用いられます。徳川十一代将軍徳川家斉@いえなり@の側室、お美代の方(~1872)の舞台で、「猿若瓢軍配(さるわかひさごのぐんばい)」の柴田勝久役に着用されたと伝えられています。羽織の丸紐は華鬘(けまん)結びにします。

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キーワード

繻子 / 模様 / 着用 /

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