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梶原源太景季と佐々木四郎高綱

かじわらげんたかげすえ ささきしろうたかつな

概要

梶原源太景季と佐々木四郎高綱

かじわらげんたかげすえ ささきしろうたかつな

絵画 / 江戸

鈴木春信筆

江戸時代・18世紀

横大判 紅摺絵

縦29.4 横41.7

1枚

春信が浮世絵を制作しはじめたのは宝暦10年(1760)頃のことといわれます。当初はまだ三色程の紅摺絵(べにずりえ)で、鳥居清満風の役者絵を手がけていました。古典主義に根ざした画題も多く、この「宇治川先陣」や那須与一の「官女玉虫」「小野道風」などは、初期の代表的作品です。

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