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りゅうげじゅいん いたがく
「龍華樹院」板額
書 / 平安
伝藤原行成筆
平安時代・11世紀
1面
14世紀頃まで奈良にあった龍華樹院のものと思われる板額。裏面には「寛仁元年六月十一日題之」と行成風の筆致で揮毫されている。『徒然草』に「龍華院」の額字の筆者が藤原行成だったという話があるが、本作とは別のものと考えられている。ルビ:きごう、つれづれぐさ
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キーワード
行 / 成 / 藤原 / 切
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