富士薄名月柄鏡
ふじにすすきめいげつえかがみ
概要
柄鏡は柄(持ち手)のついた鏡で、17世紀以降には、庶民の間でも広く使用されました。この柄鏡の背面には、日本のほこる富士山と満月の雄大な姿があらわされています。「一富士二鷹三茄子」は正月2日の初夢に見ると縁起が良いとされた取り合わせです。
ふじにすすきめいげつえかがみ
柄鏡は柄(持ち手)のついた鏡で、17世紀以降には、庶民の間でも広く使用されました。この柄鏡の背面には、日本のほこる富士山と満月の雄大な姿があらわされています。「一富士二鷹三茄子」は正月2日の初夢に見ると縁起が良いとされた取り合わせです。
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