文化遺産オンライン

外縁付鈕2式銅鐸

がいえんつきちゅうにしきどうたく

概要

外縁付鈕2式銅鐸

がいえんつきちゅうにしきどうたく

考古資料 / 弥生 / 香川県

出土地:香川県観音寺市古川町南下出土

弥生時代(中期)・前2~前1世紀

青銅製

総高45.8 鐸身33.0 裾長径24.2 裾短径16.7 重量4347g

1個

 全面に流水文をほどこし、鈕部分にはA面に双頭渦文あるいは四頭渦文、B面には連続渦文あるいは双頭渦文を施しています。裾近くには鋸歯文を施しています。各所に小さな鋳かけがあります。                          
ルビ;りゅうすい、ちゅう、そうとうかもん、きょし

外縁付鈕2式銅鐸をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

銅鐸 / 鐸身 / Yayoi /

関連作品

チェックした関連作品の検索