検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
えんどんしかん
円頓止観
書 / 南北朝
伝尊円筆
南北朝時代・14世紀
紙本墨書
100.6×30.8
1幅
「円頓止観」は『摩訶止観』(十巻)に示されたものを要約したもので、天台宗において悟りをひらくための方法の一つである。自署がなく筆者を特定できないが、尊円親王を祖とする青蓮院流の書風で書写されており、南北朝時代の書写と推定される。
円頓止観をもっと見る
伝尊円筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
尊 / 朝 / 円 / 親王
所蔵館のウェブサイトで見る
和漢朗詠集切
門葉記〈(寺領目録)/尊円親王筆〉
諸徳三礼
源氏物語抜書
新古今和歌集断簡 北山切「たそかれの」
御書状 「御庭前花盛」
阿毘達磨大毘婆沙論 巻第百七十五(足利尊氏願経)
門葉記(寺領目録)
天狗草紙詞書 (延暦寺巻)
御書状 「就昨日口論之儀」
尺牘集帖
彩牋墨書古今集第十四断簡〈(本阿弥切)/(いつはりの)〉 色紙墨書道済集断簡〈(紙撚切)/(まかきの)〉 紙本墨書家集断簡〈(針切)/(わかために)〉
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs