白地立木獣文様鬼手更紗
しろじたちきけものもんようおにでさらさ
概要
19世紀になると、手描き更紗の生産地であった南インドでも、木版捺染で文様を表わした更紗を製作し、主としてペルシャ向けに輸出されました。ミフラーブと称される壁龕(へきがん)型の文様やアラビア文字装飾など、イスラームの宗教的な文様が表わされています。(130326_t131)
しろじたちきけものもんようおにでさらさ
19世紀になると、手描き更紗の生産地であった南インドでも、木版捺染で文様を表わした更紗を製作し、主としてペルシャ向けに輸出されました。ミフラーブと称される壁龕(へきがん)型の文様やアラビア文字装飾など、イスラームの宗教的な文様が表わされています。(130326_t131)
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