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白地立木獣文様鬼手更紗

しろじたちきけものもんようおにでさらさ

概要

白地立木獣文様鬼手更紗

しろじたちきけものもんようおにでさらさ

染織 / その他アジア

制作地:インド・マスリパタム

19世紀

木綿

長さ302 幅149

1枚

19世紀になると、手描き更紗の生産地であった南インドでも、木版捺染で文様を表わした更紗を製作し、主としてペルシャ向けに輸出されました。ミフラーブと称される壁龕(へきがん)型の文様やアラビア文字装飾など、イスラームの宗教的な文様が表わされています。(130326_t131)

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キーワード

更紗 / 文様 / ペルシャ / インド

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