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かいゆういんもんこ
灰釉印文壺
考古資料 / 戦国時代 / 中国
制作地:中国
戦国時代・前5~前3世紀
陶製
高29.5 胴径37.4
1口
灰釉とは窯のなかで木灰が溶けてやきものの表面にかかった釉薬のことです。やきものを焼成する前に板状の道具で叩きながら丸く成形したときの圧痕「印(いん)文(もん)」が全面にみられます。本作のように硬質に焼き上げた灰釉印文陶は、春秋戦国時代の中国東南部で流行しました。
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キーワード
灰 / 胴 / 壺 / 中国
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