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丸木船(模型)

まるきぶね もけい

概要

丸木船(模型)

まるきぶね もけい

北海道アイヌ

19世紀

木製

長38.2_幅8.2_舳高5.0_艫高4.4_腹高3.0

1艘

船をチップといいます。丸木船と、その舷側に板を綴じつけた準構造船があり、丸木船は主に河川や海浜用、準構造船は外洋用でした。苫小牧市の勇払(ゆうふつ)川河床から出土した17世紀の船は、丸木船4艘と準構造船1艘で構成されていました。

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