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住吉詣

すみよしもうで

概要

住吉詣

すみよしもうで

絵画 / 大正

小林古径筆

大正2年(1913)

絹本着色

175.1×71.8

1幅

かつて、摂津国の住吉神社(現在の住吉大社)へは舟によって参詣した。古径は、古くからしばしば描かれていた画題であった、航海の守護神、和歌の神として信仰をあつめた住吉神の社の風景を、大胆な構図と、群青と朱の色彩の取り合わせによって描いている。

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キーワード

住吉 / 古径 / Kokei / 描く

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