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鴇像

ときぞう

概要

鴇像

ときぞう

考古資料 / アフリカ

出土地:エジプト、トゥーナ・アル=ジャバル出土

プトレマイオス朝時代・前323~前30年頃

木、青銅

1軀

古代エジプトでは、鴇は、「神々の書記」であるトト神を表す聖動物の1つでした。末期王朝時代(前7世紀後半)以降、鴇像や鴇のミイラが大量に制作され、神域や墓域に奉納されました。本品が出土したトゥーナ・アル=ジャバルは聖動物のミイラが大量に発見される遺跡です。

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キーワード

エジプト / ミイラ / 王朝 / Egypt

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