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聖徳太子立像

しょうとくたいしりゅうぞう

概要

聖徳太子立像

しょうとくたいしりゅうぞう

彫刻 / 鎌倉

鎌倉時代・13世紀

木造、彩色、玉眼

像高69.5

1躯

日本に仏教を取り入れた聖徳太子は、様々な年齢の肖像が信仰の対象となりました。赤い袴+はかま+を着けた幼児の姿で表わすものは南無仏+なむぶつ+太子と呼ばれ、2歳の時に合掌して「南無仏」と唱えた伝承にちなみます。ふっくらとした幼児らしい体つきの一方、表情には威厳があります。

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