五龍図巻
ごりゅうずかん
概要
黒雲の中、5匹の龍がからみあいながら姿をあらわし、また雲気のなかに隠れていきます。巻末の大きな瀑布がその神秘的な雰囲気を盛り上げています。伝称作家の陳容【ちんよう】は、画龍を得意とした南宋時代末期の文人画家。長楽【ちょうらく】(福建省)の人で、所翁【しょおう】と号しました。
ごりゅうずかん
黒雲の中、5匹の龍がからみあいながら姿をあらわし、また雲気のなかに隠れていきます。巻末の大きな瀑布がその神秘的な雰囲気を盛り上げています。伝称作家の陳容【ちんよう】は、画龍を得意とした南宋時代末期の文人画家。長楽【ちょうらく】(福建省)の人で、所翁【しょおう】と号しました。
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