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合子

ごうす

概要

合子

ごうす

金工 / その他アジア

制作地：クメール, 出土地：アンコール・ワット出土

アンコール時代・12～14世紀

銅製

通蓋高11.2 身高6.5 蓋高5.1 径11.8

1合

金銅製の合子。平底で素直な椀形の身に、つまみのついた蓋がそなわっています。蓋は、傘をひらいたように、頭頂部から縁にむかって放射線状に均一の鎬(しのぎ)が立っており、非常に正確につくられています。アンコール時代の技術の高さを示す優品です。

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キーワード

蓋 / 合 / 身 / クメール

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