業平集(尾形切)
おがたぎれ なりひらしゅう
概要
もとは「本願寺本三十六人家集」(国宝、西本願寺所蔵) の「業平集」(冊子本)。江戸時代の初期には分割されており、現在は十数葉が残されるのみである。「尾形切」の名称の由来はさだかではないが、尾形宗謙(1621~87)の尾形家に関わるものと推定される。ルビ:ほんがんじぼん、おがたそうけん
おがたぎれ なりひらしゅう
もとは「本願寺本三十六人家集」(国宝、西本願寺所蔵) の「業平集」(冊子本)。江戸時代の初期には分割されており、現在は十数葉が残されるのみである。「尾形切」の名称の由来はさだかではないが、尾形宗謙(1621~87)の尾形家に関わるものと推定される。ルビ:ほんがんじぼん、おがたそうけん
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs