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業平集(尾形切)

おがたぎれ なりひらしゅう

概要

業平集(尾形切)

おがたぎれ なりひらしゅう

/ 平安

伝藤原公任筆

平安時代・12世紀

彩箋墨書

1幅

もとは「本願寺本三十六人家集」(国宝、西本願寺所蔵) の「業平集」(冊子本)。江戸時代の初期には分割されており、現在は十数葉が残されるのみである。「尾形切」の名称の由来はさだかではないが、尾形宗謙(1621~87)の尾形家に関わるものと推定される。ルビ:ほんがんじぼん、おがたそうけん

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キーワード

/ / 石山 / 家集

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