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色絵鶴蓋物 「吉向」印銘

いろえつるふたもの

概要

色絵鶴蓋物 「吉向」印銘

いろえつるふたもの

陶磁 / 江戸

吉向

江戸時代・19世紀

陶製

高13.0 径24.6×17.6

1合

銘文:「吉向」

 京焼で修行した吉向吉兵衛が文化元年(1804)に大阪で開窯、水野忠邦より「吉向」印を拝領、吉向焼となる。大洲藩、岩国藩、大和小泉藩、信州須坂藩や江戸向島など各地の窯での作品がある。鶴の形をうまく表現した作品で、「吉向」の印がある。 

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キーワード

/ 吉向 / / Edo

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