文化遺産オンライン

色絵紫陽花文鉢

いろえあじさいもんはち

概要

色絵紫陽花文鉢

いろえあじさいもんはち

陶磁 / 江戸

讃窯

江戸時代・19世紀

陶製

高10.1 口径20.5 高台径8.7

1口

銘文:「讃窯」印

讃窯(さんがま)は香川県東かがわ市に置かれた高松藩の御庭焼。京焼の陶工仁阿弥道八(にんなみどうはち)とその弟子を招いて、天保3年(1832)に開かれた。乾山(けんざん)風の色絵陶器の技法で内外に紫陽花の文様が描かれている。底裏に「讃窯」の印が捺されている。

色絵紫陽花文鉢をもっと見る

讃窯をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

道八 / / 仁阿弥 / 色絵

関連作品

チェックした関連作品の検索