大方等大集経 菩薩念仏三昧分 巻第十
だいほうどうだいじっきょうぼさつねんぶつざんまいぶん まきだいじゅう
概要
隋の達磨笈多(だつまぎゅうた)の訳。経題の「念仏三昧」とは、仏身や仏徳を念じ、仏が目の前にあらわれ出るよう瞑想することを意味し、菩薩の必修すべき行業(ぎょうごう)とされる。本巻はその第10巻で、念仏三昧の成就のために法を修めるべきことを説いた説修習三昧品(せつしゅじゅうざんまいほん)第14以下を収める。
だいほうどうだいじっきょうぼさつねんぶつざんまいぶん まきだいじゅう
隋の達磨笈多(だつまぎゅうた)の訳。経題の「念仏三昧」とは、仏身や仏徳を念じ、仏が目の前にあらわれ出るよう瞑想することを意味し、菩薩の必修すべき行業(ぎょうごう)とされる。本巻はその第10巻で、念仏三昧の成就のために法を修めるべきことを説いた説修習三昧品(せつしゅじゅうざんまいほん)第14以下を収める。
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