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椀巻型よこ管巻機

わんまきがたよこくだまきき

概要

椀巻型よこ管巻機

わんまきがたよこくだまきき

その他 / 昭和以降

愛知県

昭和以降/1925

145×165×145

1

〒451-0051
愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号

トヨタ産業技術記念館

昭和初期、おもに綿の動力織機用よこ管巻として製作され、中・小の織布工場で広く使われていました。2個の椀状のローラによこ管をはさんでローラの傾斜に沿ってよこ糸を巻き上げていきます。よこ糸は直立した棒に支えられ、機械下部のチーズから出たよこ糸は張力付与装置を経て巻き上げられ、満管になると下部の穴から棒が外れて回転が止まります。

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キーワード

織機 / よこ糸 / 則武新 / 愛知

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