神ノ沢鹿踊
かみのさわししおどり
概要
旧鵜住居村では最も古い芸能で、各神社の丁印として祭典の時には神ノ沢鹿踊だけで参拝と踊りを奉納し、祭りを盛らせたという。(※丁印 神社の最初に歌や踊りを奉納する芸能のこと。)
踊りの構成は、男鹿10頭、女鹿1頭、刀振り4人、金子振り8人。囃しは、太鼓5人、笛3人。
演目としては、神社参拝、お寺参り参道の礼歌、門打ち(庭踊り)、入羽十二様、小切り十七様、役踊り、向返し、返し切り、柱がかり、女鹿狂い、綱がかり、花合せ、ねり、引き羽
かみのさわししおどり
旧鵜住居村では最も古い芸能で、各神社の丁印として祭典の時には神ノ沢鹿踊だけで参拝と踊りを奉納し、祭りを盛らせたという。(※丁印 神社の最初に歌や踊りを奉納する芸能のこと。)
踊りの構成は、男鹿10頭、女鹿1頭、刀振り4人、金子振り8人。囃しは、太鼓5人、笛3人。
演目としては、神社参拝、お寺参り参道の礼歌、門打ち(庭踊り)、入羽十二様、小切り十七様、役踊り、向返し、返し切り、柱がかり、女鹿狂い、綱がかり、花合せ、ねり、引き羽
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs