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源氏物語図色紙(花宴)

げんじものがたりずしきし はなのえん

概要

源氏物語図色紙(花宴)

げんじものがたりずしきし はなのえん

絵画 / 安土・桃山

土佐光吉筆

安土桃山時代・16~17世紀

(絵)紙本着色 (詞)彩箋墨書

各24.6×21.4

1幅

 光吉は光茂の門人で、安土桃山時代の土佐派を代表する絵師。光源氏と朧月夜君との出会いの場面を描いたこの色紙は、本来画帖に貼られていたもの。出家後の号「休翌」の墨印は色紙の裏に捺されていた。もとセットであった他の数枚が現存する。  
(2006/04/11_h082)

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キーワード

土佐 / 光吉 / 源氏物語 / 色紙

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