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太刀 銘 康光

たち めい やすみつ

概要

太刀 銘 康光

たち めい やすみつ

金工 / 室町 / 高知県

康光

やすみつ

高知県

室町時代

鎬造、庵棟、鍛は板目、刃文互の目乱れ

刃長:82.8cm

1口

所在地:高知県立高知城歴史博物館

所有者:掛川神社

重要文化財/指定番号(登録番号):01531(T10.4.30指定)

備前国長船(現岡山県瀬戸内市)で制作された「長船物」の刀剣。康光は南北朝時代末から室町時代初期に活躍した長船派の刀工。
この太刀は、10代土佐藩主山内豊策が掛川神社に奉納したもので、文化11年(1814)12代藩主豊資が研ぎ直し、外装を改めた。
錦包糸巻太刀拵が付属する。

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キーワード

長船 / / 太刀 / 備前

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