太刀 銘 康光
たち めい やすみつ
概要
備前国長船(現岡山県瀬戸内市)で制作された「長船物」の刀剣。康光は南北朝時代末から室町時代初期に活躍した長船派の刀工。
この太刀は、10代土佐藩主山内豊策が掛川神社に奉納したもので、文化11年(1814)12代藩主豊資が研ぎ直し、外装を改めた。
錦包糸巻太刀拵が付属する。
たち めい やすみつ
備前国長船(現岡山県瀬戸内市)で制作された「長船物」の刀剣。康光は南北朝時代末から室町時代初期に活躍した長船派の刀工。
この太刀は、10代土佐藩主山内豊策が掛川神社に奉納したもので、文化11年(1814)12代藩主豊資が研ぎ直し、外装を改めた。
錦包糸巻太刀拵が付属する。
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