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三彩弁口水注

さんさいべんこうすいちゅう

概要

三彩弁口水注

さんさいべんこうすいちゅう

陶磁 / / 中国

制作地:中国

唐時代・8世紀

陶製

(水注) 高14.3 底径5.5 (皿)高2.3 径11.5 底径8.1

1口

唐三彩には墓に納める明器のほか、日常にもちいる器や玩具などもみられます。本作は酒器のミニチュアでしょうか。花びらを表わした口、いわゆる弁口は指でつまんで形つくった跡が残ります。小品ながら清々しく、愛らしい広田コレクションの優品です。

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キーワード

明器 / ミニチュア / / 中国

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