鍋島夏雲日記
なべしまかうんにっき
概要
佐賀藩で家老をつとめた納富鍋島家の鍋島市佑(夏雲・保脩/1802~82)による日記の写本。文久3年(1863)11月23日~慶応元年(1865)2月19日までの内容が記されている。
市佑は長年にわたり、藩主家の家政機関の長である御年寄役を務め、藩主直属の最高合議機関である御仕組所での会議にも参加し、10代佐賀藩主鍋島直正を支えた。
なべしまかうんにっき
佐賀藩で家老をつとめた納富鍋島家の鍋島市佑(夏雲・保脩/1802~82)による日記の写本。文久3年(1863)11月23日~慶応元年(1865)2月19日までの内容が記されている。
市佑は長年にわたり、藩主家の家政機関の長である御年寄役を務め、藩主直属の最高合議機関である御仕組所での会議にも参加し、10代佐賀藩主鍋島直正を支えた。
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