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鍋島夏雲日記

なべしまかうんにっき

概要

鍋島夏雲日記

なべしまかうんにっき

文書・書籍 / 江戸 / 日本 / 九州 / 佐賀県

鍋島市佑(夏雲)  (1802~1882)

なべしまいちすけ(かうん)

縦28cm

1冊

佐賀県佐賀市松原2丁目5-22

公益財団法人鍋島報效会

佐賀藩で家老をつとめた納富鍋島家の鍋島市佑(夏雲・保脩/1802~82)による日記の写本。文久3年(1863)11月23日~慶応元年(1865)2月19日までの内容が記されている。

市佑は長年にわたり、藩主家の家政機関の長である御年寄役を務め、藩主直属の最高合議機関である御仕組所での会議にも参加し、10代佐賀藩主鍋島直正を支えた。

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キーワード

鍋島 / 佐賀 / 直正 / 藩主

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