文化遺産オンライン

上衣 緑地唐草文様金更紗

じょうい みどりじからくさもんようきんさらさ

概要

上衣 緑地唐草文様金更紗

じょうい みどりじからくさもんようきんさらさ

染織 / その他アジア

制作地:南インド

19世紀

木綿、媒染、蝋防染、印金

身丈104.6 裄79.3

1着

花唐草文様を手描き更紗(カラム・カリ)で表わした木綿布。制作地はインドネシアですが、おそらくは、インドネシアに輸出され後、金箔で装飾を施し、衣服に仕立てられたと考えられます。衿が付き、垂領(たりくび)に仕立てられ、日本のキモノに似た形状の衣服です。

上衣 緑地唐草文様金更紗をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

更紗 / 手描き / mordant / chintz

関連作品

チェックした関連作品の検索