青磁刻花蓮花文皿
せいじこくかれんかもんさら
概要
横河民輔による第1回目(昭和7年9月)の寄贈品。釉は明るいオリーブグリーンを呈し、透明度の高いガラス質で、地に刻まれたのびやかな蓮の花が陰影豊かに浮き上がってみえます。洗練された作風をみせる北宋期耀州窯の作例のなかでも突出した優品といえます。
せいじこくかれんかもんさら
横河民輔による第1回目(昭和7年9月)の寄贈品。釉は明るいオリーブグリーンを呈し、透明度の高いガラス質で、地に刻まれたのびやかな蓮の花が陰影豊かに浮き上がってみえます。洗練された作風をみせる北宋期耀州窯の作例のなかでも突出した優品といえます。
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