表忠観碑
ひょうちゅうかんひ
概要
呉越@ごえつ@(907~978)の国王銭@せん@氏一族を称え、表忠観という道教寺院に一族の墓を集めて祀@まつ@った際の記念碑。北宋の原刻と南宋の重刻は早くに失われ、乾隆@けんりゅう@期にいずれかの残石(両面刻4基の第1・4碑)が発見されました。これはその第1碑の拓本。蘇軾43歳時の重厚な楷書には顔真卿@がんしんけい@書法の影響が窺えます。
ひょうちゅうかんひ
呉越@ごえつ@(907~978)の国王銭@せん@氏一族を称え、表忠観という道教寺院に一族の墓を集めて祀@まつ@った際の記念碑。北宋の原刻と南宋の重刻は早くに失われ、乾隆@けんりゅう@期にいずれかの残石(両面刻4基の第1・4碑)が発見されました。これはその第1碑の拓本。蘇軾43歳時の重厚な楷書には顔真卿@がんしんけい@書法の影響が窺えます。
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