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宮内家住宅主屋

みやうちけじゅうたくしゅおく

概要

宮内家住宅主屋

みやうちけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 愛媛県

愛媛県

江戸/1661~1751

木造平屋建、瓦葺、建築面積255㎡

1棟

愛媛県伊予市灘町123

登録年月日:20180510

登録有形文化財(建造物)

通りに東面して建つ。間口の広いつし二階建で、下屋を設け、直交する屋根を千鳥破風風にみせる。正面は出格子と簓子下見板張で、上部を出桁造の軒まで塗籠めて格子窓を穿つ。北側を土間、南側を三列構成として上手列を座敷とする。重厚な趣の大型町家である。

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キーワード

格子 / / 出る / 町家

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