文化遺産オンライン

森川家住宅主屋

もりかわけじゅうたくしゅおく

概要

森川家住宅主屋

もりかわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1855/1869改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積171㎡

1棟

愛知県一宮市大和町苅安賀字北川田1159

登録年月日:20080708

登録有形文化財(建造物)

街路に北面して建つ木造つし2階建の町家である。間口7間の平入で、切妻造桟瓦葺とし、正面に瓦葺庇が付く。正面1階は東に戸口を設け、西に格子を構える。2階は軒が出桁造で、両端に袖卯建、窓に格子を付ける。間口が大きく街路景観を特徴づける。

関連作品

チェックした関連作品の検索