迦陵頻袍 紅紗地窠尾長鳥模様
かりょうびんのほう べにしゃじかおながどりもよう
概要
雅楽《迦陵頻》では、銅拍子を持った4人の童子が舞う。仏教説話にある、妙なる声で鳴く迦陵頻伽(かりょうびんが)という想像上の鳥が極楽世界で舞う様子を表す。童子がまとう装束は、絽地(ろじ)に尾長鳥(おながどり)の模様を刺繍(ししゅう)した袍(上着)を着用。袴(はかま)(指貫(さしぬき))には、花文に似た窠(か)文と尾長鳥を刺繍する。(I-2390・I-2391共通)
かりょうびんのほう べにしゃじかおながどりもよう
雅楽《迦陵頻》では、銅拍子を持った4人の童子が舞う。仏教説話にある、妙なる声で鳴く迦陵頻伽(かりょうびんが)という想像上の鳥が極楽世界で舞う様子を表す。童子がまとう装束は、絽地(ろじ)に尾長鳥(おながどり)の模様を刺繍(ししゅう)した袍(上着)を着用。袴(はかま)(指貫(さしぬき))には、花文に似た窠(か)文と尾長鳥を刺繍する。(I-2390・I-2391共通)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs