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如来坐像

にょらいざぞう

概要

如来坐像

にょらいざぞう

飛鳥

飛鳥時代・7世紀

銅製鋳造鍍金

坐高30.8

1軀

重要文化財

日本の仏像ではいちばん古い時期に作られた作品です。うら側からのぞくと、中が赤く塗られています。この時代の金属でできた仏像によく見られるものですが、なぜ赤く塗られたのかは、わかっていません。仏さまの力が宿る神聖な場所のしるしでしょうか。(160705_h22_教育普及室特集親と子)

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キーワード

飛鳥 / Asuka / 銅製 / 鋳造

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