太刀 銘 宇多国宗
たち めい うだくにむね
概要
鎌倉末期に現奈良県から高岡市福岡町に移住した刀工集団「宇多派」の国宗による古刀期の太刀。3代国宗の作か。
永徳期(1381~84)に活躍したと伝わる初代は宇多派の祖・国光の子で、国房の弟とされる。2代は現滑川市に移住したという。名跡は新刀期まで襲名された。
たち めい うだくにむね
鎌倉末期に現奈良県から高岡市福岡町に移住した刀工集団「宇多派」の国宗による古刀期の太刀。3代国宗の作か。
永徳期(1381~84)に活躍したと伝わる初代は宇多派の祖・国光の子で、国房の弟とされる。2代は現滑川市に移住したという。名跡は新刀期まで襲名された。
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