明月記断簡 建暦元年七月二十五日
めいげつきだんかん けんりゃく
概要
『明月記』は、歌人・能書として尊敬されてきた藤原定家の日記。本作は、定家50歳、建暦元年(1211)7月25日の一日分の記事です。一番左の行には、29日に水無瀬殿(現水無瀬神宮)への後鳥羽上皇による御幸が行われることを記しています。ルビ:かじん、のうしょ、みなせどの、ごとばじょうこう、ごこう
めいげつきだんかん けんりゃく
『明月記』は、歌人・能書として尊敬されてきた藤原定家の日記。本作は、定家50歳、建暦元年(1211)7月25日の一日分の記事です。一番左の行には、29日に水無瀬殿(現水無瀬神宮)への後鳥羽上皇による御幸が行われることを記しています。ルビ:かじん、のうしょ、みなせどの、ごとばじょうこう、ごこう
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