行書唐書王涯語軸
ぎょうしょとうじょおうがいごじく
概要
梁同書(字元穎(げんえい)、号山舟(ざんしゅう))は乾隆@けんりゅう@帝の側近の梁詩正(りょうしせい)の子で、翰林院侍講などを務めた官僚。帖学派(じょうがくは)の代表格で、独自の美意識で用具用材を選びました。文人の精神を象徴する四君子(梅蘭竹菊)などの花卉@かき@が金泥で描かれた蠟箋@ろうせん@に濃墨を用いた本作は、実に典雅な趣があります。
ぎょうしょとうじょおうがいごじく
梁同書(字元穎(げんえい)、号山舟(ざんしゅう))は乾隆@けんりゅう@帝の側近の梁詩正(りょうしせい)の子で、翰林院侍講などを務めた官僚。帖学派(じょうがくは)の代表格で、独自の美意識で用具用材を選びました。文人の精神を象徴する四君子(梅蘭竹菊)などの花卉@かき@が金泥で描かれた蠟箋@ろうせん@に濃墨を用いた本作は、実に典雅な趣があります。
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