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女ばかま

概要

女ばかま

八重山諸島

第二尚氏時代・19世紀

白木綿製

丈60.0

1枚

腰回りに細かい襞を付けた木綿の袴。八重山で採取した女袴である、という記録がある。カカンと称する襞付き裳と同様に、胴衣(ドゥジン)やスディナといった上衣の下に着用したのであろう。

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キーワード

着用 / / 上衣 / スディナ

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