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十方寺観音堂

じっぽうじかんのんどう

概要

十方寺観音堂

じっぽうじかんのんどう

建造物 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸後期/19世紀前期

正面三間、側面三間、入母屋造、妻入、桟瓦葺、向拝一間

1棟

兵庫県丹波市市島町上竹田919番地

兵庫県登録
指定年月日:20150219

宗教法人十方寺

有形文化財(建造物)

十方寺は山号を普應山と称する曹洞宗の寺院で、応永15年(1408)に創建されたと伝える。明智光秀の丹波攻めにより堂宇は焼失したが、石像寺(丹波市市島町)の2世月江和尚(宝永3年入寂)によって、正保3年(1646)に再建されたと伝える。

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キーワード

/ 兵庫 / 丹波 /

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