龍宮門(旧正伝寺山門)
りゅうぐうもん(きゅうしょうでんじさんもん)
概要
建立年代を確定できる資料を欠くが、様式や技法から見て江戸時代後期(18世紀)の建立になる龍宮造形式の門である。浄土真宗本願寺派の光清寺(岡山市)の末寺と云われる。第二層の組物部は丹塗りが施され、第一層は腰に貼瓦をもった白壁である。
りゅうぐうもん(きゅうしょうでんじさんもん)
建立年代を確定できる資料を欠くが、様式や技法から見て江戸時代後期(18世紀)の建立になる龍宮造形式の門である。浄土真宗本願寺派の光清寺(岡山市)の末寺と云われる。第二層の組物部は丹塗りが施され、第一層は腰に貼瓦をもった白壁である。
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