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旧恩田重信家住宅主屋

きゅうおんだしげのぶけじゅうたくしゅおく

概要

旧恩田重信家住宅主屋

きゅうおんだしげのぶけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1830~1868/1868~1882・2011改修

木造平屋建、茅葺及び瓦葺、建築面積139㎡

1棟

長野県長野市松代町松代字竹山町1506

登録年月日:20140425

学校法人明治薬科大学

登録有形文化財(建造物)

南北棟で桁行五間半梁間四間の主体部に、東西棟で桁行八間半梁間二間半の台所などが附属する。主体部は茅葺で、内外ともに壁を漆喰で仕上げる。痕跡から西側の納戸部分はもと九尺幅の式台であったと考えられ、旧松代城下の武家住宅の特徴を伝える。

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