文化遺産オンライン

旧恩田重信家住宅土蔵

きゅうおんだしげのぶけじゅうたくどぞう

概要

旧恩田重信家住宅土蔵

きゅうおんだしげのぶけじゅうたくどぞう

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1830~1868/1855・1872・1910移築・2011改修

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積31㎡

1棟

長野県長野市松代町松代字竹山町1506

登録年月日:20140425

学校法人明治薬科大学

登録有形文化財(建造物)

主屋東側に南北棟で建つ。桁行五・五メートル梁間五・六メートル置屋根式の桟瓦葺で、西面に戸口を開き、下屋を設ける。小屋組は、両妻で折置組に、中央では京呂組とする。江戸末期に薬草栽培が奨励されたため、その薬草を納める蔵として建てられたと伝える。

関連作品

チェックした関連作品の検索